履歴書の写真をマスキングテープで貼る方法:きれいにはがせる裏ワザ
履歴書の写真をマスキングテープで貼る正しい方法を解説。のり跡が残らず、写りもきれい。就活・転職に使える実践テクニック。

履歴書に証明写真を貼るとき、のりやスティックのりを使うと、後ではがすときに写真が破れたり、のり跡が残って困った経験はありませんか?特に転職活動で何度も写真を差し替える必要がある場合、きれいにはがせる貼り方が重宝します。そこでおすすめなのが「マスキングテープ」です。マスキングテープは粘着力が弱く、はがすときに紙を傷めにくいため、履歴書の写真貼りにぴったり。さらに、位置を微調整できるので、まっすぐ貼るのにも便利です。この記事では、履歴書の写真をマスキングテープで美しく貼る方法を、具体的な手順やコツとともに紹介します。就活中の学生さんや転職を考えている社会人の方、ぜひ参考にしてください。
なぜマスキングテープが履歴書の写真貼りに適しているのか
マスキングテープはもともと、塗装の際にマスキングするためのテープですが、粘着力が弱く、はがすときに紙を傷めないという特徴があります。履歴書は提出後に企業で保管されることが多く、後日写真を差し替えたい場合や、別の書類に転用したい場合にも、写真をきれいにはがせるのは大きなメリットです。また、のりや両面テープと違って、貼り直しが簡単にできるため、位置を微調整しながら貼ることができます。さらに、透明感のあるマスキングテープを選べば、写真の周りにテープが目立ちにくく、見た目もすっきりします。就職活動や転職活動で何度も写真を貼り替える方には特におすすめの方法です。
準備するもの:マスキングテープの選び方
用意するのは、マスキングテープ、ハサミまたはカッター、定規、そしてもちろん履歴書と証明写真です。マスキングテープは、幅が10~15mm程度の細めのものが使いやすいでしょう。色は白や半透明が無難で、写真の上に重ねても目立ちません。粘着力が強すぎないものを選んでください。文房具店や100円ショップで手に入る「弱粘着」や「剥がしやすい」と書かれたものが適しています。また、写真の四隅を固定するだけなので、テープは少量で済みます。もしなければ、セロハンテープでも代用できますが、セロハンテープは粘着力が強く、はがすときに写真が破れるリスクがあるので、マスキングテープのほうが安心です。
ステップ1:写真の位置を決めて印をつける
まず、履歴書の写真貼り付け欄に、いきなり写真を貼ろうとせず、一度仮置きして位置を確認しましょう。多くの履歴書には写真を貼る枠が印刷されていますので、その枠に合わせて写真を置きます。枠がない場合は、履歴書の上部から約2~3cm下、左端から約1~2cm内側が一般的な位置です。位置が決まったら、鉛筆で写真の四隅に軽く印をつけておきます。この印が後で位置を合わせる目印になります。印は後で消せるように、薄くつけるのがポイントです。
ステップ2:マスキングテープを適切な長さにカット
マスキングテープを、写真の一辺の長さよりも少し短め(約2~3cm)にカットします。写真の四隅それぞれに貼るため、合計4本のテープを用意します。テープの長さは、写真の角から約1cmほど内側に貼り、さらに履歴書側にも同じくらいの長さが残るようにします。例えば、写真の縦が4cmなら、テープは約3cmに切るとバランスが良いです。ハサミで切るときは、テープの端がまっすぐになるように気をつけてください。斜めに切ると見た目が悪くなることがあります。
ステップ3:写真の裏側にテープを貼る
カットしたマスキングテープを、写真の裏側の四隅に貼ります。テープの半分くらいが写真の裏に貼り付き、残りの半分が写真からはみ出すようにします。このはみ出した部分が履歴書に貼り付く部分です。写真の裏側にテープを貼るときは、写真の端から約5mm内側にテープの端がくるようにすると、テープが写真からはみ出しすぎず、見た目もきれいです。指でしっかりと押さえて密着させますが、強くこする必要はありません。
ステップ4:履歴書に写真を貼り付ける
写真の裏側にテープを貼ったら、先ほどつけた印を頼りに、履歴書の所定の位置に写真を置きます。位置を微調整する場合は、テープが完全に密着する前に動かすと簡単です。位置が決まったら、写真の上から指で軽く押さえて、テープを履歴書にしっかりと貼り付けます。写真の四隅をそれぞれ押さえ、中央部分も軽く押さえると、浮き上がりを防げます。最後に、写真全体を上から平らになでるようにして、空気が入らないようにします。これで完成です。
写真を貼るときの注意点とよくある失敗
マスキングテープを使う際の注意点として、テープの粘着力が弱すぎると、時間が経つにつれて写真がはがれてしまう可能性があります。特に湿度の高い時期や、履歴書を何度も扱う場合は注意が必要です。その場合は、テープの長さを長めにするか、写真の四隅だけでなく上下の辺にもテープを追加すると安心です。また、マスキングテープが原因で写真が黄変したりしないか心配な方は、中性紙のマスキングテープやアーカイバル用のテープを選ぶと良いでしょう。よくある失敗としては、テープを貼る位置が不揃いになって写真が斜めになってしまうこと。事前に印をつけることで防げます。